最近のお気に入り[小説]

ちまたでは1Q84の最新刊が賑わいをみせている中
私は、「ボッコちゃん」(著;星新一)を読んでいます。

確かNHKで昨年末頃に<ショートショート>という番組を偶然見て、内容に引かれ、それから小説を買ったので、、、今更か、という気もするのですが、、、。


調べて見て知ったのですが、星新一さんは、「日本沈没」「首都消失」の小松左京さんや「時をかける少女」の筒井康隆さんと並んで「御三家」と称され、日本を代表するSF作家として知られているそうです。普段あまり本を読んでいない、常識のない私は全く知りませんでした(--;


小説はハマるまでに時間がかかってしまうので、いくつかの作品は途中まで読んでそのままほったらかし、なんてことになってますが
この小説は数ページの短編か幾つも入っているものなので、飽き性の私にはとても接しやすいものになってます。

読んでからしばらく期間が開いても、それぞれの話が独立していて、短いものだと2-3ページなので読める読める♪

もし私と同じように飽き性な人や、最近本を読む時間がほとんどない、という方にお勧めしておきます。