最近のお気に入り[小説]

ちまたでは1Q84の最新刊が賑わいをみせている中
私は、「ボッコちゃん」(著;星新一)を読んでいます。

確かNHKで昨年末頃に<ショートショート>という番組を偶然見て、内容に引かれ、それから小説を買ったので、、、今更か、という気もするのですが、、、。


調べて見て知ったのですが、星新一さんは、「日本沈没」「首都消失」の小松左京さんや「時をかける少女」の筒井康隆さんと並んで「御三家」と称され、日本を代表するSF作家として知られているそうです。普段あまり本を読んでいない、常識のない私は全く知りませんでした(--;


小説はハマるまでに時間がかかってしまうので、いくつかの作品は途中まで読んでそのままほったらかし、なんてことになってますが
この小説は数ページの短編か幾つも入っているものなので、飽き性の私にはとても接しやすいものになってます。

読んでからしばらく期間が開いても、それぞれの話が独立していて、短いものだと2-3ページなので読める読める♪

もし私と同じように飽き性な人や、最近本を読む時間がほとんどない、という方にお勧めしておきます。

ついに![うごメモ]

今まで苦節数ヶ月、幾度となく、、、ということもないですが、数十回に渡り毎週出されるお題のうごメモを投稿してきました私ですが、
先週のお題「朝ごはんうごメモ」で、ついにうごメモニュースに載ることができました☆(*´・ω・`)-♪


私はうごメモを始めてすぐの頃から毎週出されるお題のチャンネルにうごメモを投稿してきました。動機は、ニュースに載って多くの人に自分のメモを見てもらいたいということと、テーマに対して自分なりのうごメモを作るというシステムに、闘争心が湧いた、といったといったものだったと思います。

でも、これがうごメモを続けるきっかけになり、多くの作者さんと知り合えるきっかけにもなりました。


これからも、この毎週出されるお題のチャンネルを通じて多くの人と知り合っていきたいですね!



うごメモをやっている皆さんの中で、まだ応募したことない人は、一度挑戦してみてはいかがですか?

久々に〔映画〕

久々に映画館へ行き、映画を観てきました。


今回観た映画のタイトルは「第9地区」です。



今までにも、異星人との遭遇を扱った映画はありましたが、この映画は少し変わっており、異星人が侵略や神秘的な存在ではなく、難民として描かれています。
また、映画の作りもドキュメンタリータッチになっており、そこから次第に壮大なアクションへと展開していく、社会風刺もありつつ娯楽としても面白い、良い意味でのB級映画チックなものでした。

ドキュメンタリータッチ、未知の生物の遭遇といえば、少し前に「クローバーフィールド」がありましたが、本作品の方が画面のぶれが少なく、最後が全く救われない展開ではなかったため、個人的な意見としては「第9地区」の方をオススメしたいですね。


鑑賞するにあたり
・南アフリカで差別されながら暮らす難民エイリアン
・主人公は異星人達を別の地区へ移住させるプロジェクトの責任者
ということを知っておくとストーリーに入り易いかと思います。


それから、いくつか注意しておく点があります。
・本作品はPG12であり、グロテスクな場面がいくつかありました。耐性のない方は遠慮したほうがよいと思われます。
・グロテスクな表現に耐性のある方も、本作品においてグロテスクな表現に繋がる箇所があるため、珈琲やコーラといった黒色のドリンク、それからポップコーンは止めておいた方が良いと思われます。
・ドキュメンタリータッチという作風のため、多少画面が揺れることがあり、酔いやすいかたは後ろの方の座席で鑑賞されることをオススメします。



これから観に行こうかなと思われている方はご参考までに。

寝起きにご用心

作者は寝起きが悪く、朝に様々な失敗をしております。


箪笥ではないですが、扉の角に足の小指をぶつけたり、寝起きでフラフラと歩くため家の壁に頭をぶつけたり、熱い飲みものを冷まさずに飲んで口の中をやけどしたり…等々。


今朝は、洗顔用クリームで歯を磨こうとしました…。何年かぶりにやりました。変な味でしたorz


まだやったことはないのですが、そのうちパジャマ姿で出かけてしまう気がします(--;


皆さんはそんな漫画みたいなドジをしたことがありますか?

修行!……?

ここ数日、ユーワさんやMださんの教え(アドバイス?)から
中学の頃のスケッチブックを引っ張り出してきて(このご時世に)アナログで、漫画やイラスト、身の回りにあるものなんかを模写してます。1日数分程度ですが、いい訓練になりそうです♪



ただ、漫画はまだまだ描ける気がしませんよ…。先は長そうです(´ω`)

昨日

昨日はエイプリルフールでしたね。うごメモがなければそんなことすっかり忘れてしまいそうでしたが…。
それにしてもややこしい日ですね。一応日本でも定着してはいるものの、作者はイマイチ慣れない感じです(・ω・`)

嘘にも色々あるため、厄介だなと思います。人を喜ばせられるようなもの、例えばサプライズパーティーなら許せるのですが。といいつつも、私もうごメモの方でどうしようもない嘘メモを出したので、とやかくいう立場ではないですが…(^-^;



話は変わりますが、いよいよ新年度が始まりましたね!環境が大きく変わる人も、今までの延長線の人も、心機一転頑張っていきましょう♪(`・ω・´)自分モガンバル!

最近のブーム〔映画〕

私は基本的に、映画はサービスデイの安い日にしか見に行かないので、最近は専ら家で買ったり借りたりしたもの、テレビで放送していたものを観ています。

そんな私が最近ハマったのが「サマーウォーズ」です。本作はアニメーション映画で、今月初旬にDVD、BDが発売したのですが、買ってから既に4〜5回見てしまいました。


内容は、数学が得意な高校生の健二が、憧れの先輩である夏希に頼まれ、夏休みの間、彼女の実家で夏希のフィアンセとして過ごすことになるのですが、
そんな折にソーシャルネットワークサービスである仮想空間OZ(オズ)で起きた事件に巻き込まれ、現実世界と仮想世界の両方から、世界の危機に立ち向かう、というものです。


作品では人間の繋がりが描かれているのですが、よくニュースで言われるような「ネットワークでの繋がりの希薄さを憂い、現実社会での人と人との繋がりを尊重すべき」というような啓蒙思想はなく、
現実世界、仮想世界のどちらも肯定しつつ人間関係、絆というものが描かれているという点が個人的には好印象でした。



……なんだか長々と熱く語ってしまいましたが、それだけハマったということです(・ω・)機会があれば是非ご視聴あれ!!